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大岳の歴史

大岳鍾乳洞は昭和36年(1961)10月に田中雄嘉造(おかぞう)が発見し、昭和37年(1962)開業。
以来夫婦でずっと鍾乳洞を守り続け、妻のユキは夫亡き後も100歳まで受付に立ち続けました。
そんな大岳鍾乳洞の開店当時の様子や、キャンプ場の様子をこちらのページでご紹介します。



1965年 大岳鍾乳洞 受付前に立つユキ。


後ろの方に大岳鍾乳洞入口という看板がありますね。


さつき会の旗を持ったおかぞう。


さつき会の皆さんとおかぞうとユキ。
前列右から3番目がユキ。4番目がおかぞう。

さつき会とゆう塾の校外学習の一環として「キャンプ場計画」があり、大岳鍾乳洞に提案し実現されたようです。
昭和38年(1963)からの3年間の夏休みの間大岳で過ごされたようです。 画像はその当時の写真で、ここまでの写真は当時のさつき会のメンバーの方からご提供頂きました。





こちらの大岳鍾乳洞発見記はおかぞうによる記事です。
鍾乳洞発見の様子が少し載っています。
観光協会(当時は五日市町観光協会)の30周年記念誌に載りました。

詳しくはこちらの画像クリックしてご覧下さい。

昭和37年の毎日新聞にも鍾乳洞発見の様子が載りました。
詳しくはこちらの画像クリックしてご覧下さい。


昔は鍾乳洞に入るときはこのような空き缶を用いたカンテラ
(缶の中にローソクのロウを垂らし、そこに火がついたローソクを立てたもの)
を持って入ったそうです。
こちらは当時実際に使われていたものです。


やがて時代と共にこのようなカンテラ
(石油の入った壺に綿糸の芯を通したもの)
にかわっていったようです。


更に懐中電灯を持って入って頂く時代へと変わっていったそうです。

現在は洞内電灯完備です。


昔作った大岳鍾乳洞のしおり


昭和50年代後半の大岳鍾乳洞の様子




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